1、シャンプー
犬舎からハウスに移動する前にシャンプーします。
当然のことですが、餌汚れや糞での汚れは、その都度きれいにします。
ハウス移動後は適時行いますが、一定のサイクルとしては週一回程度となります
何よりも、衛生的であることが優先ですのでサークル内の清掃を頻繁に行います
2、ブラッシング
まだ肌の弱い幼犬には、過度のブラッシングは行いません。
シャンプー前とシャンプー後の乾燥時に軽く行う程度です。
3、日光浴
天気にもよりますが、トイプーガーデンハウス内の一部は、時間帯で日差しがあります。
遊びの時間やサークルの清掃時は、そのスペースを使って遊ばせるようにします。
風のない天気の良い日は、二階ベランダやお庭のテラススペースのサークルが日光浴の場所になります
4、耳掃除
シャンプー時は必ず行います。
健康管理チェックとして、毎日の確認事項としています
5、爪切り
最初は、ハウス移動後に行います。
基本は健康管理チェック時に足先・爪の間を確認しますので適時行います
6、歯磨き
幼犬時はまだ行いませんが、給餌後に必ず給水の習慣をつけます。
歯だけでなく口内の汚れ除去を兼ねています
7、足裏トリミング
爪切りと同じタイミングで行います。
幼犬の毛は非常に柔らかいため、バリカンを使わずトリミング用の鋏で指の間の毛をカットします。
8、温度調節
ガーデンハウスでの生活は、乾燥を防ぐため遠赤外線での暖房を基本としています。
ただしご見学時のエアコンの風や乾燥による目やのどの疾患を防ぐため、湿度管理も行います
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