お問合せについての答え |
Q 血統書とはなんですか
その子が、同一犬種の親から生まれた純血種であることを証明するものです
その証紙で、当ハウスの所属協会JKC(財団法人ジャパンケンネルクラブ)より発行されるものです。
人間でいう家系図と戸籍謄本と権利書が一緒になったものと考えていいかと思います。
記載されている事項は
1、正式な犬名(血統書を申請した人が決めるか、JKCが任意に決定します)
2、犬種(スタンダードプードル以外は、大きさに関わらずトイプードルです)
3、登録番号
4、性別、毛色
5、ブリーダー名(繁殖者名)
6、所有者
7、生年月日
8、兄弟犬の数
9、先祖犬の名前(ドックショーで取得したタイトル等も明記されます)
などが記載されています。
Q どうして女の子だけののですか
ハウスは、将来母親犬となる候補犬を含めた飼育ハウスです。
よって、女の子でも健康面はもちろん、器量の良い血筋を残すために厳選された女の子が集まっているためです。
Q男の子は販売しないのですか
原則は、ペットショップ様にお譲りしていますが、お問合せがあれば、父親候補を見極めて犬舎より移動し、実際に見ていただくことをいたします
Q犬舎の仔犬は見れないのですか
繁殖犬舎は感染症などの予防のため、非常にデリケートな管理をしております。
ご要望があれば、ハウス移動は可能ですが、原則生後50日過ぎにワクチン接種をした後になります。
仔犬の体調管理のためには、おすすめしません
事前にお問合せいただいて、適切な生後日数が経過したのちハウス移動をいたしますので見学の申し込みをしてください
一定の成長後に確認いただくのが、賢明かと思います
Q 販売で残った仔はどうなるのですか
また犬舎に戻り、次のステップとして母親犬の役割の準備に移ります
実際には、生後3か月くらいを経過後の子犬がペットとして安心してお渡しできるのですが一般的に大きくなった子を敬遠されることが残念です
落ち着きが出た6か月以降の子犬であれば、健康状態も確定して手間のかからない時期なのですが・・
Q 仔犬のカラーはずっとおなじですか
プードルは、色素の強弱によって個体差はありますが、全体的には成長とともにやや薄めの色に見えてきます。
プードルの場合、長毛部分は比較的濃色にみえます。
幼犬時に白い差し毛のある仔は、薄いカラーになりがちです
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